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スキルアップ講座 直前期頑張ろう! [司法書士試験・民法]



  復習 民法(カテゴリー別・リンク)



 おはようございます!


 昨日、中日ー巨人戦で、松坂投手が久しぶりの公式戦登板を果たしましたね!


 一野球ファンとして、松坂の復活は嬉しい限りです。


 ケガすることなく、このシーズンを乗り切って欲しいです。


 さて、昨日、4月5日(木)は、直前期のスキルアップ講座の第1回目の講義でした。


 みなさん、お疲れさまでした!


 これから、毎週木曜日、スキルアップ講座が本試験の直前まで続きます。


 この直前期のオプション講座も受講していただく方のためにも、実りのあるものにしていきたいと思っています。


 この1年間の総まとめ、そして、今年の本試験で出題されそうなテーマ、直近の本試験の分析と傾向、本試験での心構えなどなど。


 本試験に向けて、モチベーションを高めていきましょう!


 この直前期は新しい知識は不要ですから、とにかく、ここまで学習してきた知識の土台を、しっかりと固めていきましょう。


 では、昨日取り上げたテーマのうち、代理の過去問をピックアップしておきます。

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(過去問)

Q1
 本人Bの任意代理人であるAから、復代理人として適法に選任されたCの法律行為の効果がBに帰属するためには、CがAのためにすることを示して法律行為をすることが必要である(平14-4-5)。


Q2
 委任による代理人は、やむを得ない事由があるときは、本人の許諾を得なくても復代理人を選任することができる(平4-2-ア)。


Q3
 Bの任意代理人であるAが、やむを得ない事由によりBの許諾を得ることなくCを復代理人として選任した場合には、Cの復代理人としての権限は、保存行為又は代理の目的である権利の性質を変更しない範囲における利用若しくは改良行為に限られる(平14-4-4)。


Q4
 委任による代理人は、本人の承諾を得て復代理人を選任した場合において、その選任につき相当の注意を払ったときは、復代理人の行為について本人に対して責任を負うことはない(昭61-8-3)。
 
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


A1 誤り

 復代理人は、本人の代理人です(民法107条1項)。


 したがって、復代理人のCは、原代理人のAではなく本人Bのためにすることを示すことを要します。


A2 正しい

 そのとおりです。


 やむを得ない事由があれば、任意代理人は、本人の許諾がなくても、復代理人を選任することができます(民法104条)。


A3 誤り

 復代理人の権限は、原代理人のそれと同じです(民法107条2項)。


 やむを得ない事由により本人の許諾を得ることなく選任したからといって、復代理人の代理権の範囲が制限されることはありません。


A4 誤り

 復代理人を選任した任意代理人は、その選任及び監督について、本人に責任を負います(民法105条1項)。


 そのため、選任につき相当の注意を払ったとしても、監督について責任を負うことがあります。


 本問は、選任につき相当の注意を払ったときは責任を負うことはない、としている点で誤りです。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 次回は、来週、4月12日(木)になります。


 今回演習した問題のうち、曖昧なところをよく振り返ってから、次の講義を受けるようにしていきましょう。


 この直前期は、色々と不安も高まる時期でもあります。


 そんな中で、少しでも安心感を持ってもらえるように、この講座でしっかりフォローしていきます。


 ということで、今日も一日頑張りましょう!


 また更新します。




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