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体調管理には注意しましょう そして今日からスキルアップ講座 [司法書士試験・民法]



  復習 民法(カテゴリー別・リンク)



 おはようございます!


 大谷選手、2試合連続HRとは凄いですね!


 今後のメジャーでの活躍が、ますます楽しみです。


 ところで、昨日は、昼間は少し暑いくらいだったのですが、講義が終わって、地下鉄から外に出たときは寒いくらいでした。


 予報を見ると、今日は、昨日より気温も下がるみたいですね。


 この季節の変わり目の時期は、気温差も激しい日が続いたりしますし、体調管理には気をつけないといけませんね。


 特に、直前期のみなさんは、十分気をつけてください。


 そんな昨日、4月4日(水)は、民法の講義でした。


 みなさん、お疲れさまでした!
 

 昨日の講義では、賃貸借の続きから、贈与契約までを解説しました。


 賃貸借以外では、委任や請負がそれなりに出題されますが、このあたりは、条文の読み込みが基本となります。


 条文をしっかりと読み込んだ上で、過去問を解いて、どういうところが聞かれているのかということを確認していきましょう。


 では、今日も、過去問をピックアップしておきます。


 問題を通じて、講義の内容をよく思い出しておいてください。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(過去問)

Q1
 借地人Aが借地上に養母B名義で登記をした建物を所有している場合において、その借地が第三者Cに譲渡され、その後にBが死亡し、その建物につきAがBから相続した旨の所有権の移転の登記を経由したときは、Aは、Cに対し、その借地権を対抗することができる(平12-8-エ)。


Q2
 一筆の土地の全部の借地人が借地上に自己名義で登記をした建物を所有している場合において、その後に借地につき分筆の登記がされたときは、借地人は、分筆後の土地のうち建物が存在しない土地の所有権を取得した者に対し、その借地権を対抗することができる(平12-8-イ)。


Q3
 委任における受任者は、委任事務の履行が中途で終了したことについて自己に帰責事由がない場合には、既にした履行の割合に応じて報酬を請求することができる(平23-19-ア)。


Q4
 事務管理を始めた者は、その旨を遅滞なく本人に通知したときは、事務管理の終了後、本人に対し、相当の額の報酬を請求することができる(平24-19-3)。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


A1 誤り

 借地借家法上の借地権の対抗要件は、借地権者が、自己名義で登記をした建物を有することです(最判昭47.6.22)。


 本問では、借地がCに譲渡された時点で、親族の名義で登記をしていたため、Aは、借地の譲受人Cに借地権を対抗することはできません。


A2 正しい

 そのとおり、正しいです(最判昭30.9.23)。


 分筆の過程は登記記録から明らかとなるので、分筆後の土地のうち建物が存在しない土地についても、借地権者は、借地権を対抗することができます。


A3 正しい

 そのとおりです(民法648条3項)。


 条文をきちんと確認しておきましょう。


A4 誤り
 
 事務管理者は、本人に報酬を請求することはできません。


 委任の報酬に関する規定は、事務管理に準用されていないからです(民法701条)。


 このあたりは、委任の条文のうち、どれが事務管理に準用されているのかをよく確認することが大事です。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 さて、今日から、直前期のオプション講座として、択一スキルアップ講座が始まります。
 

 今後、週1回で、本試験の直前まで木曜日に講義を行います。


 この講座では、基本知識の最終確認と、模擬試験の利用の仕方など、直前期において大切なことを随時お伝えしていこうと思っております。


 頑張りましょう!


 では、また更新します。



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 これを機会に涼しい日が続いてくれると嬉しいですね。
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