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民法第35回講義 譲渡担保 [2016目標 20か月・民法]


☆ 譲渡担保と時効の援用

 譲渡担保の目的不動産を譲渡担保権者から譲り受けた第三者は、譲渡担保権設定者が有する清算金支払請求権の消滅時効を援用することができる(最判平11.2.26)。

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    民法第34回講義 その1(前回の記事・リンク)


    民法第34回講義 その2(前回の記事・リンク)
    


 5月13日(水)は、20か月コースの民法第35回目の講義でした。


 これで民法は終了です。


 次回、月曜日の講義からは不動産登記法に入りますから、テキストは間違えないようにしてください。


 民法は、講義自体が終わるといっても、もちろんのことですが、今後も復習は欠かせません。


 そのあたりも、また次回の講義で話をしていきます。



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 この日の講義のメインテーマは、先取特権と譲渡担保です。


 ここでは、譲渡担保をピックアップしておきます。


 譲渡担保は、近年、択一でよく出題されます。


 その勉強としては、判例が中心となりますので、まずは、過去問で出てきたものをきちんと押さえていくことが基本です。


 そして、あとは、テキストや講義で配布したレジュメをしっかりと読み込んでおくことですね。



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民法第34回講義その2 留置権 [2016目標 20か月・民法]


☆ 果実からの優先弁済

民法297条(留置権者による果実の収取)

 留置権者は、留置物から生ずる果実を収取し、他の債権者に先立って、これを自己の債権の弁済に充当することができる。

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    民法34回講義・質権(前回の記事・リンク)



 前回の記事の続きです。


 5月11日(月)の20か月コースの講義のメイン、留置権です。


 この留置権は、民法では頻出といっていいテーマです。


 今年受験する方も、ぜひ留置権はしっかり復習しておいてください。


 留置権は295条~300条と条文も少ないですから、条文をしっかり読み込み、六法に載っている判例をしっかりカバーしておきましょう。


 特に、物と債権との牽連性に関する判例が重要でした。


 講義の中で解説した基準をよく念頭に置いた上で、判例の事例を理解しておきましょう。


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民法第34回講義 質権 [2016目標 20か月・民法]


☆ 質権の設定

 質権の設定は、債権者にその目的物を引き渡すことによって、その効力を生ずる(民法344条)。

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 5月11日(月)は、20か月コースの民法第34回目の講義でした。


 今日は少し久しぶりの講義でしたが、みなさんお疲れさまでした!


 ここから待ったなしで進んでいきますから、頑張っていきましょう。



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 さて、今日は質権と留置権がメインテーマでした。


 何といっても留置権が圧倒的に重要ですが、質権も侮れません。


 試験に出たら確実に得点源にできるところでもあるので、まずは質権をピックアップします。


 質権といえば、☆でも掲げたように要物契約であることが特徴です。


 そして、344条の引渡しには占有改定を含みません


 これも定番の知識です。


 そして、質権は過去問もサクサクッと解けると思いますので、問題を通じて復習するのが効率がいいと思います。



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民法の復習 同時履行の抗弁 [2016目標 20か月・民法]


☆ 同時履行の判例

 建物買取請求権を行使したときの土地の明渡義務と賃貸人の買取代金支払義務とは同時履行の関係にある(大判昭7.1.26)。

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 5月11日(月)は、20か月コースの第34回目の講義です。



 20か月コースの方にとっては、これがGW明け久しぶりの講義となります。



 ちょっと期間が空いちゃいましたけど、ペースは崩れていないでしょうか?



 講義再開後、またペースを取り戻していってください。



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 さて、その34回目の講義ですが、メインテーマは質権と留置権です。



 特に留置権が大事なのですが、それにあたって、同時履行の抗弁を復習しておくといいです。



 まずは、その制度趣旨を覚えているでしょうか?



 同時履行の抗弁は双務契約の当事者に認められるもので、当事者の一方は相手方の履行があるまでは自己の履行を拒むことができます。



 双務契約はいわばギブアンドテイクの関係にあるため、この同時履行の抗弁は当事者間の公平を図ることをその趣旨としています。



 留置権も当事者の公平を図るための権利ですから、両者を比較する問題も出やすいところなので、改めてここを復習しておいてください。



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GW・民法の復習 間もなく講義再開  [2016目標 20か月・民法]


☆ 民法94条2項の第三者

① A所有の土地を賃借したBが、自己所有の建物をCに仮装譲渡した場合、土地の賃貸人Aは、94条2項の善意の第三者に当たらない(最判昭38.11.28)。


② AB間の債権の仮装譲受人Cから取立てのために当該債権を譲り受けたDは、94条2項の善意の第三者に当たらない(大決大9.10.18)。

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 GWも終盤で、5月7日(木)から講義が再開となります。


 何だかんだと、GWもあっという間ですよね(^^;


 20か月コースや1年コースの方は、講義再開に向けて、ぜひこれまでの知識をよく復習しておいて欲しいと思います。


 ここでは、総則編の通謀虚偽表示をピックアップします。


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 虚偽表示といえば、94条2項の善意の第三者にあたるかどうかという問題が、よく聞かれます。


 ☆では、本試験でまだ聞かれていない判例を掲げました。


 1年コースの方は、どちらの判例もまだ説明していませんが、基礎演習の時間にまとめて説明する予定です。


 ですから、1年コースの方は、ここまで説明したものをよく振り返っておいてください。


 今年受験する方は、いずれの判例も完璧ですね?


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民法第33回講義 抵当権と根抵当権 [2016目標 20か月・民法]


☆ 抵当不動産の第三取得者

抵当不動産の第三取得者ができない事項はどれか。

 ① 被担保債権の消滅時効の援用

 ② 代価弁済

 ③ 債務者の意思に反した被担保債権の弁済

 ④ 不動産競売における抵当不動産の買受け

 ⑤ 弁済による代位における保証人に対する権利行使


 →(  )

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  民法第32回講義(前回の記事・リンク)




 昨日は、20か月コースの民法第33回目の講義でした。



 みなさん、お疲れさまでした!



 20か月コースの方は、次回第34回目の講義はGW明けの5月11日(月)になります。



 しばらく間隔が空きますが、リズムを崩さない程度にリフレッシュしつつ、これまでの範囲をしっかりと復習しておいてください。



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 さて、昨日の講義は、主に根抵当権に時間を割いて話をしました。



 といっても、根抵当権は不動産登記を勉強しないとわからない部分も多く、本格的な中身は改めて不動産登記法の講義で解説することとなります。



 ですから、現時点では、普通抵当権との違いを理解しつつ、むしろ普通抵当権で勉強してきたことをしっかりと固めておいてください。



 また、☆では、第三取得者について横断的な知識をまとめました。



 来年目標の方では、まだきちんと解説していないものも含まれているかもしれませんが(④)、今年目標の方はスパッと判断できるようにしておきたいところですね。



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民法第32回講義 共同抵当 [2016目標 20か月・民法]


☆ 民法392条2項の適用場面

 民法392条2項は、共同抵当の目的である不動産がすべて債務者所有であるとき、または、(  )所有であるときに適用になる(大判昭4.1.30、最判平4.11.6)。

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  民法第31回講義 法定地上権など(前回の振り返り・リンク)




 マメゾーの日々更新日記が続きます。



 そんな(?)水曜日は、20か月コース民法第32回目の講義でした。



 みなさん、お疲れさまでした!



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 今回のメインテーマは、共同抵当でした。



 ここからは、配当額の計算をする問題なんかも出ますから、講義で出てきた事例をベースにしてルールをしっかり覚えていきましょう。



 そのためにも、まずは民法392条2項はどういうときに適用となるのかを、きちんと頭に入れておかないといけません。



 それが、☆です。



 ここの(  )は、( 同一の物上保証人 )となります。




 そして、392条2項が適用とならないときの処理も、じっくりと復習をしておいてください。



 ここでは、弁済による代位を振り返りながら確認することが大事です。



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民法第31回講義 法定地上権と引渡し猶予 [2016目標 20か月・民法]


☆ 法定地上権の成立要件

1 抵当権設定時、土地の上に建物が存在すること

2 抵当権設定時、土地と建物の所有者が同一であること

3 土地と建物の一方または双方に抵当権を設定したこと

4 抵当権の実行により(  )

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   民法30回講義その1 抵当権の侵害(振り返り・リンク)



   民法30回講義その2 物上代位(振り返り・リンク)




 今日は、20か月コースの民法第31回目の講義でした。



 今日も明日も明後日も、というくらいに抵当権が続いています。



 そんな中での今日の講義、メインテーマは何といっても法定地上権です。



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 ここは、☆に掲げた成立要件をとにかく覚えてください。



 ちなみに、(  )の部分は、正直、要件としては当たり前といわれるところではありますが、どうして当たり前なのでしょうか?



 ( 土地と建物の所有者が異なるに至ったこと )、これが要件として当たり前だなということがわかったとき。



 それが、法定地上権を理解できたといえるときなんじゃないかな、なんて個人的には思ってます。



 ざっくりいうと、その場面でこそ、土地の利用権が必要だからですよね。



 要件をきちんと確認したら、豊富にある過去問をしっかり繰り返しておいてください。




 問題を解きながら、「テキストのあそこに載っていたな」などと確認しつつ、曖昧なところだけを潰していきましょう。



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民法第30回講義その2 物上代位 [2016目標 20か月・民法]



☆ 物上代位(判例)

 抵当権者が物上代位権を行使して賃料債権を差し押さえた後は、抵当不動産の賃借人は、(   )後に賃貸人に対して取得した債権を自働債権とする賃料債権との相殺をもって、抵当権者に対抗することができない(最判平13.3.13)。

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   民法第30回講義 抵当権の侵害(前回の記事・リンク)



 昨日の20か月コースの民法第30回講義の記事の続きです。



 ここでは、物上代位をピックアップします。



 物上代位は判例が大事ですから、六法に載っている判例もしっかりと確認しておきましょう。



 ただ、転付命令だとか配当要求とか、現時点ではわからないものもありますから、そういうのはとりあえずスルーしておいてください。



 いずれも重要判例ですが、民事執行法が終わった段階で改めて説明します。



 また、物上代位は去年なんかもそうですが、近年、抵当権全般の問題の肢の一つで出てくることが多い印象です。



 ですから、今年目標の方も、しっかりと確認しておくといいと思います。



 準備は抜かりなく、です。



 では、過去問を確認しておきましょう。

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民法第30回講義 抵当権の侵害 [2016目標 20か月・民法]



☆ 抵当権の侵害

 抵当権者は、抵当不動産を自ら使用できず、民事執行法上の手続等によらずにその使用による利益を取得することもできないから、抵当不動産に対する第三者の占有により賃料額相当の損害を被るものではない(最判平17.3.10)。


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   第29回講義(振り返り・リンク)



   予習復習(前回の記事・リンク)




 今日は20か月コースの民法第30回目の講義でした。



 みなさん、お疲れさまでした!



 今日のメインテーマは、抵当権の効力の及ぶ範囲、物上代位、抵当権の侵害、抵当権の処分でした。



 それぞれでやったこと、思い出しておいてください。



 いずれも重要ですが、その中身もなかなか濃いものばかりでしたので、じっくりと時間をかけて一つ一つクリアしていってください。




 今年目標の方も、ぜひこれを機会にどんな問題点があったのかを振り返っておくといいと思います。



 では、ここでは、抵当権の侵害をピックアップしておきます。



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