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物権編の最重要テーマ、抵当権 [司法書士試験・民法]



  復習 民法(カテゴリー別・リンク)



 おはようございます!


 昨日も、結局雨の1日でしたね。


 しかも、少し肌寒いという・・・


 どうやら、世間では、5月1日からクールビズのようですね。


 いつも5月からだったかな?と思いつつ、しばらく涼しい日が続きそうですし、私は、自分の実感に合わせて切り替えていこうと思っています。


 個人的には、あまりクールビズって好きではありませんけどね(^^;


 さて、昨日5月8日(火)は、1年コースの民法の講義でした。


 受講生のみなさん、お疲れさまでした!


 昨日の途中から、いよいよ抵当権に入りました。


 抵当権は、大きなテーマとして、抵当権の効力の及ぶ範囲、物上代位、法定地上権、抵当権の侵害、共同抵当などが挙げることができます。


 今回は、このうち、抵当権の効力の及ぶ範囲、物上代位を解説しました。 


 中でも、物上代位は、判例を中心に整理しておいてください。


 物上代位は学説も出てきましたが、学説はあまり神経質になる必要はないので、まずは、制度趣旨を理解しつつ重要判例を押さえておきましょう。


 抵当権は、全般的に繰り返しの復習が大切になるところなので、じっくりと取り組んでいってください。


 また、今年受ける方は、どこから出題されてもいいように、改めてしっかりと復習をしておいてください。


 では、いくつか過去問をピックアップしておきます。

 
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(過去問)

Q1
 賃借地上の建物に設定された抵当権は、賃貸人の承諾のない限り、当該土地の賃借権には及ばない(平5-12-ア)。


Q2
 敷金がある抵当不動産の賃貸借契約に基づく賃料債権を抵当権者が物上代位権を行使して差し押さえた場合において、その賃貸借契約が終了し、目的物が明け渡されたときは、賃料債権は、敷金の充当によりその限度で当然に消滅する(平24-13-オ)。


Q3
 Aが所有する建物について、Bが、Aに対して有する債権を被担保債権とする抵当権の設定を受けてその登記をした後、Cが当該建物を賃借した。Bは、抵当権の被担保債権についてAに債務不履行があるか否かにかかわらず、AのCに対する賃料債権について物上代位権を行使することができる(平23-13-オ)。

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