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債権編、終了!次回から親族・相続編 [司法書士試験・民法]



  復習 民法(カテゴリー別・リンク)



 おはようございます!


 昨日は一日雨でしたね。


 また、講義が終わった後、地下鉄で帰る際、いつもの平日と同じくらい、帰宅を急ぐ人がたくさんいました。


 GW中でも、普通にカレンダーどおり仕事の人も多いんですね。


 そんな昨日、5月2日(水)は、20か月コースの民法の講義でした。


 みなさん、お疲れさまでした!


 今回は、不法行為の続きから不当利得までを解説しました。


 これで、債権編もついに終了ということで、次回の講義から親族・相続編に入っていきます。


 民法も、いよいよ大詰めというところまできましたね。


 で、今回の不法行為、不当利得ですが、ここについては、講義の中で解説した判例を中心に整理をしておけば十分かなというところです。


 むしろ、改めて、債権編の全体をざっと復習しておいたほうがよいかと思います。


 では、いくつか過去問をピックアップしておきます。

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(過去問)

Q1
 責任を弁識する能力のない未成年者の行為によって火災が発生した場合において、未成年者自身に重大な過失と評価することができる事情があったとしても、その監督について重大な過失がなかったときは、監督者は、火災により生じた損害を賠償する責任を負わない(平16-20-エ)。


Q2
 Aが運転する自動車とBが運転する自動車とが衝突した事故によって、Aは首を負傷したが、Aは平均的体格に比べて首が長く、Aには頸椎の不安定症という身体的特徴があった。この身体的特徴が疾患と評価することができるようなものではなかった場合、裁判所は、このようなAの身体的特徴を考慮して、損害賠償の額を減額することはできない(平28-19-イ)。


Q3
 土地の工作物の設置又は保存の瑕疵によって損害が生じた場合において、その占有者が損害の発生を防止するのに必要な注意をしていたときは、その所有者は、その工作物を瑕疵がないものと信じて過失なくこれを買い受けていたとしても、損害を賠償する責任を負う(平21-19-イ)。


Q4
 土地の売買契約が解除された場合には、売主は、受領していた代金の返還に当たり、その受領の時からの利息を付さなければならないが、買主は、引渡しを受けていた土地の返還に当たり、その引渡しの時からの使用利益に相当する額を返還することを要しない(平22-18-イ)。

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