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いいときもあれば悪いときもあります [司法書士試験・民法]



  復習 民法(カテゴリー別・リンク)



 おはようございます!


 昨日もけっこう涼しくて、また、今日も予報では雨のせいか涼しそうな日になりそうです。


 このまま、6月も7月も涼しい日が多いと助かりますね。


 直前期のみなさんは、模擬試験の機会もあと少しというこの時期ですが、何だかんだと模試の結果には一喜一憂しているでしょうね。


 模試はあくまで模試ですし、結果がいいときもあれば、イマイチのときもあります。なかなか安定もしないでしょう。


 特に、この時期は、イマイチなときのほうがより印象に残ってしまい凹むことが多いでしょうが、本番はあくまでも本試験です。


 本試験でこそ、できる限りのベストの結果を出せるように、へこたれずに、とにかくコツコツと積み重ねていってください。

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 さて、昨日、6月6日(火)は、1年コースの民法第25回目の講義でした。


 みなさん、お疲れさまでした!


 昨日の講義での大きなテーマは、相殺と連帯債務です。


 相殺は、自働債権とする相殺、受働債権とする相殺が不可というものがいくつかありました。


 このあたりは、その趣旨を理解しつつ、押さえていきましょう。


 また、差押えと相殺という論点では、学説の対立がありました。


 誰と誰の利益が衝突しているかということを念頭に置きながら、それぞれの学説の内容を確認するようにしてください。


 連帯債務に関しては、主に、絶対効・相対効の問題と求償権の問題が軸となります。


 次回勉強する保証債務と比較して聞かれることも多いので、保証債務を学習した後は、両者をなるべくセットで復習していくと効率がよいと思います。


 では、いくつか過去問をピックアップしておきます。

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(過去問)

Q1
 受働債権の弁済期が到来していない場合であっても、自働債権の弁済期が到来していれば、相殺をすることができる(平24-16-1)。


Q2
 相手方の同時履行の抗弁権が付着している債権であっても、これを自働債権として、相殺をすることができる(平24-16-2)。


Q3
 A及びBが共有する建物がCの不法行為により全焼した場合には、Aは単独で、Cに対し、建物全部についての損害賠償を請求することができる(平21-16-イ)。
 

Q4
 A及びBがCに対して100万円の連帯債務を負担している場合に、CがAのみに対して100万円の債務全額の支払について裁判上の請求をしたときは、その請求は、Bとの関係では、消滅時効の中断の効力を有しない(平21-16-オ)。

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