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民法・債権編に突入! 担保責任 [司法書士試験・民法]



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 おはようございます!


 昨日、5月23日(火)は、1年コースの民法第19回目の講義でした。


 みなさん、お疲れさまでした!


 今回の講義から、債権編に入っていきました。


 まずは、債権の各論をしばらく勉強していきます。


 債権債務の発生原因の代表格としての契約をしばらく勉強しますが、このあたりは、試験でよく出やすいものを中心に勉強していくと効率がよいです。


 それが、売買と賃貸借ですね。


 近年は賃貸借の方がよく出ている感じではありますが、売買は、まずは、何といっても担保責任です。


 担保責任の種類とその責任の内容を、一つずつ整理していってください。


 また、今年か来年は担保責任がかなりの確率で出るんじゃないかなと思っているので、直前期のみなさんは、要注意ですね。


 過去問やテキストはもちろん、六法に載っている判例なんかも、併せてチェックしておくといいかと思います。


 あと、今回の講義のところでは、他に手付けもなかなか重要です。


 これと関連してですが、テキストの第1巻の契約の解除とその効果についてのP83~90を振り返っておくといいかと思います。


 では、いつものとおり、過去問をピックアップしておきます。

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(過去問)

Q1
 他人の権利の売主がその権利を取得して買主に移転し得る状態にあったにもかかわらず、買主がその他人から自ら直接その権利を取得したことにより、売主の債務が履行不能になった場合には、買主は、他人の権利の売買における売主の担保責任に基づき契約を解除することができない(平23-17-オ)。


Q2
 他人の権利を目的とする売買の売主が、当該権利を取得して買主に移転することができない場合には、買主が契約の時にその権利が売主に属しないことを知っていたときであっても、買主は、売主に対し、債務不履行一般の規定に従って損害賠償を請求することができる(平23-17-イ)。


Q3
 売買の目的である土地に抵当権が設定されていた場合において、買主が第三者弁済をして当該抵当権を消滅させたときは、売買代金が当該土地の客観的価格から当該抵当権の被担保債権額を控除して定められたときでも、買主は売主に対し、第三者弁済に係る出捐額の償還を請求することができる(平13-16-ウ)。


Q4
 強制競売の目的物に隠れた瑕疵があった場合において、買受人が売買許可決定がされた当時、当該瑕疵があることを知らなかったときは、買受人は、当該瑕疵を知っていながら申し出なかった債務者に対し、損害賠償を請求することができる(平13-16-オ)。

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