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日曜日から会社法の講義が始まります [復習 不登法・総論]



  復習 不登法・総論(カテゴリー別・リンク)



 おはようございます!


 夕べも涼しい夜でしたね。


 僕が今、寝室として使っている部屋はとても風通しがよいせいか、今朝はむしろ寒いくらいで、くしゃみとともに目が覚めました(^^;


 季節の変わり目、お互い、体調管理には気をつけましょうね。


 さて、9月10日(日)から、いよいよ会社法の講義が始まります。


 この日の講義は、午前の1コマのみです。


 会社法に対して、みなさんはどういうイメージをお持ちでしょうか。


 よく聞くのは難しそうとか、どちらかというとネガティブな方向の話を耳にしますね。


 ただ、そこはあまりマイナスな方向への先入観を持ちすぎないようにしましょう。


 とはいえ、会社法は独学でこなそうと思うと、まず挫折する可能性が高いと思いますが、受講生のみなさんは一人ではありません。


 講義にしっかりとついてきていただければ、大丈夫です。


 そして、本ブログでも講義のポイントを指摘していきますので、基本からしっかりと身に付けていきましょう。


 では、今日もいつものように過去問をピックアップしておきます。


 登記上の利害関係人の問題です。 

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(過去問)

Q1 
 Aの債権者Xの代位により相続によるA、B共有名義の所有権の移転の登記がされた後に、錯誤を原因としてB単独所有の名義に更正する登記を申請する場合には、申請情報と併せてXの承諾を証する情報を提供することを要しない(平7-20-2)。


Q2
 Aの債務のために、A所有の甲不動産とX所有の乙不動産を共同担保として抵当権の設定の登記がされた後に、甲不動産の抵当権の登記のみについてする抹消の登記を申請する場合には、申請情報と併せてXの承諾を証する情報を提供することを要しない(平7-20-1)。


Q3
 地役権の登記がされた後に、その要役地について抵当権の設定の登記がされているときは、当該地役権の登記の抹消の申請情報と併せて、当該抵当権者の承諾を証する情報又はこれに対抗することができる裁判があったことを証する情報を提供しなければならない(平16-16-エ)。


Q4
 地役権の設定の登記がされる前にその要役地について所有権の移転の仮登記がされていた場合において、当該地役権の設定の登記の抹消を申請するときは、当該仮登記の登記権利者の承諾を証する情報の提供を要する(平19-25-エ)。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


A1 誤り

 Xの承諾を証する情報の提供を要します。


 代位によってした登記を更正する場合、代位債権者は登記上の利害関係人に当たります。


 今年の記述式の試験ではかなり特殊な事例が出ましたが、これが基本です。


A2 正しい

 そのとおりです。


 甲不動産上の登記を申請するにつき、他の不動産の登記名義人が登記上の利害関係人となることはありません(地役権にその例外アリ)。


A3 正しい
 
 そのとおり、正しいです。


 先ほど書いた地役権での例外です。


 地役権の登記の抹消は承役地をその目的不動産として申請しますが、要役地上の登記名義人が利害関係人となることがあります。


 それが、本問のような地役権の登記の後に登記を受けた後順位の抵当権者などです。


A4 誤り

 Q3と異なり、地役権の設定の登記の前に登記を受けている要役地の登記名義人(所有権の仮登記名義人や抵当権者など)は、地役権の登記の抹消に関する利害関係人に当たりません。


 よく比較しておきましょう。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 日曜日の会社法の講義では、テキストは第4版を使用します。 


 事務局でテキストを受け取るときは、4版かどうかをよく確認してください。
  

 では、今日も一日頑張りましょう!


 また更新します。




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 今日は昨日とうって変わっていい天気となりそうです。
 あまり暑くならないといいですね。
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