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不登法前半の復習 知識を定着させていこう [復習 不登法・総論]



  復習 不登法・総論(カテゴリー別・リンク)



 おはようございます!


 今回も、不動産登記法の前半部分を振り返っていきましょう。


 ところで、なかなか知識が頭に残りにくくて、よく凹んだりすることって多いですよね。


 正直、これは、もう仕方がないです。受け入れましょう。自分だけじゃありません。


 特に、今は不動産登記法を学習していますが、どんな人もガッツリ学ぶのは初めてだと思いますし、そもそも、この手続自体があまり馴染みのないものでもあります。


 そういうものは、自分の中で常識となっていないものばかりなので、すんなり頭に定着することは、まずないものと思えばいいですよね。


 ですから、すぐ忘れていても、それは凹む必要などないんです。


 ここは、前向きに、じゃあどうすれば頭に残りやすくなるかを考えて、試行錯誤を繰り返していくことが大事だと思います。


 好きな曲を覚えよう!と思えば、普通、何回も繰り返して聴いたり口に出して歌ったりしますよね。


 しかも、今日も明日も明後日もという短い期間で。


 このように、普段、自分が普通にやっているようなことを取り入れたりして、これを生かしていくといいと思います。


 色々と自分で考えてみて、あとは、実行あるのみです!


 なかなか簡単ではないかもしれませんが、頑張ってください!


 では、長くなりましたが、過去問をピックアップしておきます。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(過去問)

Q1
 登記権利者と登記義務者が共同して自ら電子申請をする場合には、登記権利者及び登記義務者のいずれもが申請情報に電子署名を行わなければならない(平17-17-イ)。


Q2
 電子申請をする場合において、第三者の承諾を証する情報を申請情報と併せて提供するときは、当該第三者の承諾を証する情報に当該第三者が電子署名を行わなければならない(平17-17-ウ)。


Q3
 所有権の移転の登記の抹消を申請する場合には、その所有権を目的として登記された抵当権の登記名義人の承諾を証する情報を提供しなければならない(平16-27-オ)。


Q4
 所有権の移転の登記の抹消を申請する場合に、当該所有権の移転の登記より前に設定された抵当権の実行による差押えの登記が、所有権の移転の登記の後にされている場合の当該差押えの登記の登記名義人は、登記上の利害関係を有する第三者に該当する(平21-17-ウ)。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



A1 正しい

 そのとおりです。


 オンライン申請の場合、書面申請で使用するハンコのように、実印と認印の区別はありません。


 そのため、登記権利者も登記義務者も、登記の申請に必要な情報には電子署名をしなければいけません。


A2 正しい

 そのとおりです。


 第三者の承諾を証する情報には、その第三者が電子署名をしなければいけません。


 オンライン申請の問題はわりと出ますので、これを機会に振り返っておいて欲しいと思います。


 まだもう少し細かいところで解説していないものもありますが、それはテキストの第2巻の後ろの方で出てきます。


A3 正しい

 そのとおりです。


 所有権の登記を抹消すると、これを目的とする第三者の権利も職権で抹消されるので、その承諾を証する情報の提供を要します(不登法68条)。


 これは、登記上の利害関係人の基本中の基本です。


 この問題がそれこそ当たり前に解けるようにしてください。


A4 正しい

 そのとおりです。


 抵当権は、抹消される所有権よりも先に登記を受けているので、抵当権の登記の登記名義人としては利害関係を有しません。


 しかし、抵当権の実行に基づく差押えは、その抹消される所有権を目的とするものなので、差押えの登記は登記官が職権で抹消します。


 したがって、抵当権者は、差押えの登記の登記名義人として利害関係を有することとなります。


 これは、ぜひ登記記録の状態を自分で書いてみて、この権利関係をよく把握して欲しいと思います。


 ちなみに、オートマ過去問には、解説にて図を示しています。

    
 そういう過去問集はなかなかないかと思いますので、ぜひ役立てて欲しいと思います。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 とにかく、知識がなかなか定着しなければ、どうしたら定着するかを考えて、色々と工夫してみましょう。


 コツコツ積み重ねていくしかありませんが、やり方が大事だと思います。


 短い期間で繰り返すことを心がけていきましょう。


 では、今日も一日頑張りましょう!


 また更新します。





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 試行錯誤を繰り返すことはとても大事だと思います。
 頑張りましょう!
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