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今日から8月 日々更新は続きます! [復習 不登法・各論]



  復習 不登法・各論(カテゴリー別・リンク)



 おはようございます!


 昨日、7月31日(月)は、20か月コースの民法・不登法の第53回目の講義でした。


 みなさん、お疲れさまでした!


 今回で抵当権の登記が終了しました。


 民法で学習したことよりは、さほどボリュームはなかったんじゃないかなと思います。


 抵当権は、民法がどちらかというと本番で、逆に、次回からの根抵当は、民法より不動産登記が完全に本番という感じです。


 心してかかりましょう!


 さて、昨日の内容は、順位変更の登記と抵当権の登記の抹消でした。


 いずれも記述式でも聞かれやすいテーマですね。


 申請情報と併せて、様々な先例を押さえていってください。 


 特に、抵当権の登記の抹消では、合併と弁済の順番により、申請件数が1件となるのか2件となるのかという問題もあります。


 時系列をきちんと把握すれば大丈夫なところでもあるので、今後、記述式の問題をやるようになったときに、申請すべき登記をきちんと特定できるようにしていきましょう。

 
 では、いつものように過去問をピックアップしておきます。

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(過去問)

Q1
 抵当権の順位の変更の登記の申請は、順位が上昇する抵当権者を登記権利者、順位が下降する抵当権者を登記義務者としてする(平19-18-ア)。


Q2
 賃借権の先順位抵当権に優先する同意の登記の登記権利者は、当該賃借権の賃借人であり、すべての先順位抵当権者が登記義務者となる(平20-23-ア)。


Q3
 順位の変更の登記は、順位の変更の対象となる各抵当権の登記に付記してされる(平16-19-1)。


Q4
 抵当権の設定者である所有権の登記名義人Aが死亡した後に当該抵当権が消滅した場合において、当該抵当権の設定の登記の抹消を申請するときは、その前提としてAの相続人への所有権の移転の登記を申請しなければならない(平26-20-オ)。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



A1 誤り

 順位変更の登記は、合意の当事者の全員が共同して申請する、いわゆる合同申請によってします。


 申請情報は、今のうちからきちんと書けるようにしていきましょう。


A2 正しい

 そのとおりです。


 賃借権の先順位抵当権に優先する同意の登記は、原則どおりの共同申請です。


 順位変更と形が似ているところがあるので、比較しながら押さえると効率がいいかと思います。


 ちなみに、この賃借権の先順位抵当権に優先する同意の登記は、今年の本試験の記述式で出題されました。


A3 誤り

 順位変更の登記は、常に主登記で実行します。


 完了後の登記記録も、きちんと確認しましょう。


A4 正しい

 そのとおりです。


 設定者に相続が開始した後に、抵当権が弁済等によって消滅した後は、抵当権の登記の抹消の前提として、相続登記を申請することを要します。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 さて、今日から月も変わり、8月に入りましたね!


 まだまだ暑い日が続くので、熱中症には十分気をつけてこの1か月を乗り切っていきましょう!


 本ブログも、みなさんが閲覧していただいているお陰で、日々更新を続けることができています。


 司法書士試験の合格を目指すみなさんの少しでも多くの方に閲覧していただけることが、私の何よりのモチベーションでもあります。


 合格へのモチベーションの維持のため、また、日々の復習のきっかけとして、今後も本ブログをよろしくお願いいたします。


 それでは、今日もいつものとおり頑張っていきましょう!


 では、また更新します。




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