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20か月コース再開! ペースを戻していきましょう [復習 不登法・総論]




  復習 不登法・各論(カテゴリー別・リンク)



 おはようございます!


 毎日暑い日が続きますね。


 そんな昨日7月19日(水)は、20か月コースの民法・不登法の第50回目の講義でした。


 みなさん、お疲れさまでした!


 20か月コースのみなさんにとっては、久しぶりの講義となりました。


 またここからペースを取り戻していってください。


 昨日の講義では、所有権の登記の抹消から、買戻特約の登記を解説しました。


 所有権の保存の登記の抹消ではその添付情報、買戻特約の登記では、登記事項、添付情報と買戻権を行使したときの手続がポイントです。


 それぞれ重要なポイントを、よく整理しておいてください。


 買戻特約の登記は、今年の本試験の択一でも聞かれていましたが、記述式で聞かれてもおかしくないテーマだと思っています。


 主要な申請情報は書けるようにしておきましょう。


 では、いくつか過去問をピックアップしておきます。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(過去問)

Q1
 所有権の保存の登記の抹消を申請するときは、当該所有権の保存の登記についての登記識別情報を提供することを要しない(平14-24-ア)。


Q2
 所有権の移転の登記がない場合において、所有権の保存の登記の抹消を申請するときは、当該申請書には、当該申請に係る者の印鑑証明書の添付を要しない(平23-26-イ)。


Q3
 所有権について買戻しの特約の登記がされている場合において、買戻権者がその権利を行使したときは、所有権の移転の登記の抹消の申請をすることができる(平13-15-ア)。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



A1 誤り

 登記識別情報の提供を要します。


 登記を抹消するので、登記義務者の色が強いといえますね。


 これは、単独申請でありながら登記識別情報の提供を要する例外の一つです。


 ここまで出てきた中で、もう一つその例外がありましたが、それも思い出しておきましょう。


A2 誤り

 印鑑証明書の添付を要します。


 本来、印鑑証明書は、共同申請の場合に添付するものなので、これも、例外の一つですね。


 Q1とセットで押さえておいてください。


A3 誤り

 買戻しの法的性質は解除ですが、登記手続は、所有権の移転の登記を申請します。


 抹消によるとすると、買戻権が移転しているときなどに不都合となるので、登記の手続としては移転によります。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 先ほどの、単独申請であるにもかかわらず登記識別情報の提供を要する例外、思い出せましたか?


 ここまでやってきた中で出てきたのは、所有権の保存の登記の抹消のほか、仮登記名義人がする仮登記の抹消です。


 1年コースのみなさんは、日曜日の講義でその点が出てきますね。


 逆に、買戻特約の登記は、共同申請でありながら登記識別情報の提供を要しない例外の一つです。


 ゴチャゴチャするところではありますが、大事なところなので、出てきた都度きちんと整理しておきましょう。


 では、今日も一日頑張りましょう!


 また更新します。

 


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