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2017目標のみなさん、健闘をお祈りしています! [司法書士試験 憲法・刑法]



  復習 憲法・刑法(カテゴリー別・リンク)



 おはようございます!


 少し遅い時間の更新となりましたが、昨日、6月15日(木)は、択一予想論点マスター講座の最終回の講義でした。


 みなさん、お疲れさまでした!


 これで2017目標の講座は、終了ということになりました。


 2017目標の受講生のみなさん、本当にありがとうございました!


 最後まできちんと出席して頑張ってついてきてくれたみなさん、本当に感謝しています。


 また、忙しい時間の中、途中まででも顔を出してくれた方、最後ということで、講義の終わる直前に顔を出してくれた方、その心意気嬉しかったです。


 通常のカリキュラムの時もそうだったと思いますが、最後の最後に限っていっつも来ない方も、本当にありがとうございました(笑)


 あと残された時間は少しではありますが、まだ2週間あります!


 ここから出たら何とかなる、という安心感を一つでも多く積み上げて、できる限り万全の状態で本試験を迎えられるように、最後の最後までひたすら頑張ってください。


 色々、不安な気持ちが強いかと思いますが、ここまで頑張ってきた自分をとにかく信じて上げてください。



 試験はその結果が確実なものではありませんが、自分のできる限りのベストを出し尽くすことができるように、準備を整えていきましょう。


 本ブログでも、これまでどおり、基本的な事項の確認をしてもらえるように、いつもと同じペースで続けていきます。


 少しでも参考になればと思いますし、また、学習相談の時間もありますので、そちらでもガッツリとサポートしていきます。


 引き続き、頑張りましょう!


 では、刑法からいくつか過去問をピックアップしておきます。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(過去問)

Q1
 Aは、レンタルビデオを借りて保管していたが、自分のものにしたくなり、貸しビデオ店に対して、盗まれたと嘘をついてビデオを返さず自分のものにした。この場合、Aには、横領罪が成立する(平20-27-オ)。


Q2
 本犯が詐欺罪の場合、欺罔による財産移転の意思表示を取り消す前には、被害者は、当該財産に対する追求権を有しないから、盗品等に関する罪は、成立しない(平19-27-イ)。


Q3
 賄賂とは、公務員の職務に関する不正の報酬であるので、金銭の授受、飲食物の提供等の財物の提供に限られ、異性間の情交といった無形の利益は含まない(平12-25-ア)。


Q4
 公務員が一般的職務権限を異にする他の職務に転じた後に、前の職に在職中に請託を受けて職務上不正な行為をしたことに関し賄賂を収受した場合には、事後収賄罪が成立する(平12-25-エ)。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



A1 正しい

 そのとおり、正しいです。


 Aは、ビデオ店に嘘をついていますが、これは横領の手段としての欺罔行為であり、詐欺罪ではなく横領罪が成立します。


A2 誤り

 詐欺による意思表示の取消し前でも、盗品等に関する罪は成立します(大判大12.4.14)。


 盗品等に関する罪の保護法益は、目的物に対する被害者の追求権です。


 これは、意思表示の取消しの如何に関係なく保護する必要があるため、
取消し前でも盗品等に関する罪が成立します。


A3 誤り
  
 財物はもちろん、異性間の情交といった無形の利益でも、賄賂の目的となるので、誤りです。


A4 誤り
 
 事後収賄罪は、成立しません(最決昭58.3.25)。


 本事例では、加重収賄罪が成立します。


 賄賂罪はしばらく出ていないので、注意かなと思います。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 確か、今週末は、TACでは模擬試験が行われるはずです。


 多くの方が、本試験前の最後の模擬試験かなと思います。 


 本試験当日の過ごし方を意識して、貴重な模擬試験の機会を存分に生かしてきてください。


 では、今日もいつもどおり頑張りましょう!


 また更新します。





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 改めて、2017目標のみなさんありがとうございました!
 とにかくベストを尽くしましょう。
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