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今週は模擬試験ですね [2017目標 民訴等]



  復習 民事訴訟法等(カテゴリー別・リンク)



 おはようございます!


 ここ名古屋では、昨日の夜から少し肌寒いくらいの気候でした。


 今朝も、ちょっと寒いかな?と感じるくらいです。


 夏を通じて、ずっと涼しいと嬉しいのですが(^^;


 そういえば、この週末、TACでは第2回目の公開模試が行われますね。


 本試験まで1か月を切ったこの時期、模擬試験で本試験シミュレーションをすることがとても大切です。


 当日の朝の過ごし方から、午前の部が終わって午後の部の間の過ごし方などなど、本番を意識して受けてきてください。


 そして、特に午後の部の時間配分をしっかりと確認するなど、より実践的に取り組むといいですね。


 模擬試験の場は、色々と試すことができる貴重な機会ですから、十二分に生かしていただければと思います。


 では、今日もいくつか過去問をピックアップしておきます。


 昨日の記事の流れで、今回は民事執行法です。

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(過去問)

Q1
 不動産の強制競売の申立てを却下する裁判に対しては、執行異議を申し立てることができる(平19-7-イ)。


Q2
 不動産の強制競売において、売却許可決定については執行抗告をすることができないが、強制競売の開始決定については、執行抗告をすることができる(平21-7-イ)。


Q3
 担保不動産競売の開始決定に対しては、担保権の不存在又は消滅を理由として、執行異議の申立てをすることができる(平23-7-イ)。


Q4
 不動産の強制競売の開始決定が債務者に送達される前に、差押えの登記がされたときは、差押えの効力は、当該登記がされた時に生ずる(平19-7-エ)。

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A1 誤り

 執行異議ではなく、執行抗告が正しいです(民執45条3項)。


A2 誤り
 
 前半、後半ともに誤りです。逆のことが書いてありますね。


 売却許可決定に対して執行抗告をすることができますが、強制競売の開始決定に対しては執行抗告をすることができません。


 執行抗告については、開始決定の段階ではなく、売却許可の段階で認めれば足りるからです。


A3 正しい

 そのとおり、正しいです(民執182条)。


 担保権の不存在や消滅という実体上の異議を争う手段としては、本来、請求異議の訴えがあります。


 ですが、担保不動産競売においては、請求異議の訴えの前提となる債務名義がありません。


 そのため、執行異議の手続の中で実体上の異議を争うことができることになっています。


 この点は、担保不動産競売の問題ではほぼ必ず出るというくらいの定番の知識ですね。


A4 正しい

 そのとおり、正しいです。


 民執46条1項を確認しておきましょう。

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 模擬試験は、多くの人が明日の日曜に受けるのかなとは思いますが、今日受ける方、頑張ってきてください!


 模試は、その結果もどうしても気にしてしまうところでしょうが、それよりも、知っているはずの知識で確実に得点できるかどうかを確認しましょう。


 頑張ってください!


 では、また更新します。




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