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刑法も残りわずか [司法書士試験 憲法・刑法]



  2017目標 刑法(カテゴリー別・リンク)



 おはようございます!


 今日は祝日ですね。講義もお休みです。


 昨日、3月19日(日)は、2018目標の1年コースの全体構造編第1回目、2017目標の刑法第4回目の講義でした。


 みなさん、お疲れさまでした!


 まず、2018目標のみなさんですが、全体構造編の第1回目ということで、テキストを使いながら民法の基本などをお話ししました。


 これから、3時間の講義のリズムに徐々に慣れていってください。


 次回は、3月26日(日)の朝10時からになります。


 全体構造編では、引き続き体験受講できますので、受講を検討している方もぜひ気軽に参加してください。

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 2017目標の講座も、いよいよ大詰めです。


 昨日は、途中から刑法の各論に入りました。


 各論では、特に窃盗罪をはじめとする財産犯が重要なので、まずは、ここをしっかり攻略していきましょう。


 窃盗罪は、去年出たばかりではありますが、テキストと六法に載っている判例は、きちんと確認しておいてください。


 刑法も、あと残り3回です。気を引き締めて、最後まで乗り切って欲しいと思います。


 刑法が終了すると、2017目標の講座は、直前期のオプション講座に入っていきます。


 こちらの日程は、おそらく郵送されているかとは思いますが、次回以降の講座の中でも案内していきますね。


 では、いくつか刑法の過去問をピックアップしておきます。

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(過去問)

Q1
 不法監禁をし、その被害者を恐喝した場合、牽連犯の関係が成立する(昭57-26-5)。


Q2
 併合罪関係に立つA・B2個の犯罪を順次犯した後、B罪のみが発覚して刑の全部の執行猶予つき懲役刑の言渡しを受けた者に対し、その裁判確定後発覚したA罪につき、B罪の刑の全部の執行猶予期間が経過しない時点で、保護観察に付さない刑の全部の執行猶予付き懲役刑を言い渡すことは、法律上許されない(平6-24-エ)。


Q3
 長年恨んでいた知人を殺害するため、深夜、同人が一人暮らしをするアパートの一室に忍び込んで、寝ている同人の首を絞めて殺害し、死亡を確認した直後、枕元に同人の財布が置いてあるのが目に入り、急にこれを持ち去って逃走資金にしようと思い立ち、そのまま実行した場合、持主である知人は死亡していても、占有離脱物横領罪ではなく、窃盗罪が成立する(平20-26-ア)。

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A1 誤り

 監禁罪と恐喝罪は、併合罪となります(最判平17.4.14)。


 出題当時の判例から、結論が変更になっているので、これは注意しておきましょう。

 
 罪数の問題は平成26年に出たばかりではありますが、できる限り、判例は確認しておいた方がいいですね。


A2 誤り

 A罪B罪が同時に審判されていたならば、執行猶予が言い渡されていたであろう事情があるときは、A罪にも執行猶予を言い渡すことができます(最判昭31.5.30)。


 執行猶予は、一部の執行猶予についての近年改正がありましたし、平成16年以来出ていないので、注意はしておいた方がいいですね。


 刑の一部の執行猶予は、テキストに載っていることと、講義の中で若干補足したことをよく確認しておいてください。


 後は、出るとしても選択肢の1つや2つくらいでしょうし、また、条文どおりと思われますから、条文をしっかり見ておきましょう。


A3 正しい

 そのとおりです。

 
 設問の事例は、死者の占有が認められるケースです(最判昭41.4.8)。

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 個人的な話ですが、昨日は、久しぶりの1日2コマの講義でした。


 久々ということもありますが、さすがにヘロヘロになりました(^^;


 今後は、日曜日は1日2コマになっていくので、また身体を慣らしていかないといけませんね。


 では、今日も一日頑張りましょう!


 また更新します。






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 ここまで頑張ってきたみなさん。
 直前期も、ペースを乱さず何とか乗り切って欲しい。
 頑張ろう!
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